塩化マグネシウムの風呂って危険だって聞くんだけど、本当なの?
どんなで効果やデメリットがあるの?
本記事を読めば、塩化マグネシウム入りのお風呂は安全で、体に優しくいい効果があることや、気になるデメリットについても分かりますよ。
本記事では、「塩化マグネシウム風呂は危険?安全?|実は効果抜群、でもデメリットも!?」について書きます。
今回は、塩化マグネシウムの入浴剤として「マグネシウムフレーク」を扱っています
主に書いているのは、次のことです。
塩化マグネシウム風呂の効果って?
塩化マグネシウム風呂のデメリットって?
塩化マグネシウム風呂は風呂が痛む?追い焚きできる?
一日頑張った自分へのささやかなご褒美のお風呂、そしてそこに入れる入浴剤。
お風呂っていいですよね。
塩化マグネシウム、体にはいい必要なミネラルです。
そのミネラルが入ったお風呂は、安全で体にいいお風呂です。
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塩化マグネシウム風呂は危険?
塩化マグネシウムは、塩(にがり)に含まれるマグネシウムです。
にがりは、古くから豆腐を固めるのに使っているものです。
そもそもマグネシウムは、体のとって必要不可欠なミネラルの一つです。
でも自分では作れないので、体の外から取り入れる必要があります。
食品やサプリメントから摂取するのが一般的ですが、皮膚からも吸収できるんです。
塩化マグネシウム風呂は、その安全な塩化マグネシウムを溶入浴剤として使ったお風呂です。
なので、塩化マグネシウム風呂は危険ではないということです。
危険というより、逆に体にうれしいお風呂です。
今回紹介するマグネシウムフレークは、その塩化マグネシウムが含まれていてフレーク状になっています。
塩化マグネシウム風呂の効果って?
塩化マグネシウムであるマグネシウムフレークを使って説明します。
マグネシウムフレークは、海水の中にあるミネラルの一種のる塩化マグネシウムがフレーク状に結晶化したものを言います。
マグネシウムって?
このマグネシウムは、私たちの体に必要なミネラルの1つです。
ですが、マグネシウムが不足してしまうと、不整脈・吐き気・精神障害などの症状が現れたり、筋肉の痙攣を起こしやすくなったりります。
慢性的に不足すると、虚血性心疾患、動脈硬化症、骨粗鬆症、心疾患、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高める可能性が言われています。
マグネシウムの摂取は、大切だということです。
入浴剤としての効果
入浴剤として皮膚から摂取すると、次のような効果があります。
汗がでる
マグネシウムフレークを入れて入浴すると、しばらくすると汗が出ます。
その発汗作用がすごいです。
実際にぬるめのお湯で10分程度で汗がかなり出てきます。
実際のレビューは、こちらです。
汗がよく出るのは、塩化マグネシウムによる温熱効果ですね。
汗をかくと、体内の毒素が出て、デトックス効果が期待できます。
温熱効果については、こちらをご覧ください。
美肌ケアできる
マグネシウムフレークが入ったお湯を使うと、肌のきめが整ったり乾燥を防いでくれたり・・・と、肌のケアに期待ができます。
つまり美肌効果があるということです。
それは、マグネシウム塩を含むお湯が水分と油分のバランスを整えてくれるからです。
お風呂に入れるだけで簡単にに肌ケアができるっていいですね。
さらに、肌の乾燥が防がれるので、潤い与えられしっとりとした肌を保つことができます。
皮膚のうるおいについては、次の記事が参考になります。
風呂上がりには、肌がしっとりとうるおいますよ。
保湿に関しては、レビューをご覧ください。
湯上りもぽかぽかする
マグネシウムフレークを使うと、マグネシウム塩の働きで皮膚の表面に幕ができます。
そのおかげで温まったからだが冷えにくくなります。
さらに、汗をかくということは体温が上昇していると言うことですよね。
一説では、体温が1度上がると、基礎代謝が12~13%上昇するらしいです。
つまり、汗をかくほど体温が上がっているので、基礎代謝の向上も期待してしまいますね。
実際の、保温力についてはレビューをご覧ください。
リラックスする
入浴しているときは、気持ちのいい汗が出ます。
わくは、汗をかくとストレス解消になるんですよ!
さらに、血行の良くなっているので体のコリがほぐれます。
肌も潤います。
入浴後は、ぽかぽかが続きます。
その証が、先にも書きましたが、しっかり睡眠がとれることにもつながります。
すべてにおいて、リラックスできる入浴剤です。
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塩化マグネシウムのデメリットは?
塩化グネシウムには、次ようなデメリットがあります。
使用を控えた方がいい人がいる
すごい効果のある塩化マグネシウムですが、体に悪影響があり使用を控えたほうがいい人がいます。
身体に問題がない人は、安全にお使いいただけます!
それは、次のような人です。
腎臓が悪い人
肌が合わない人
腎臓の悪い人
塩化マグネシウムは、皮膚から体内吸収され体内のマグネシウムを補うことができます。
健康な人だと、過剰に摂取したマグネシウムは、尿となって排泄されます。
ですが、腎臓の機能が低下している人は、マグネシウムがうまく排泄できないため高マグネシウム血症とを起こすことがあります。
腎臓機能に不安のある人は、かかり付けの医師に相談してください。
高マグネシウム血症になると、嘔吐や筋脱力、傾眠、徐脈、低血圧で表れ、ひどくなると意識混濁 ・消失や呼吸筋麻痺が生じ、心停止に至ることもあります。
肌に合わない人
塩化マグネシウムは、美肌効果などが期待できますが、人によっては肌に合わないことがあります。
もし、入浴後、かゆみや発疹など肌に異常が見られた場合は使用を中止し、体をよく洗い流す必要があります。
使用前にパッチテストを行うと安心です。
もし異常があった時は、専門の医療機関への受診するようにしてください。
無臭なので香りに癒されたい人にはむかない
塩化マグネシウムは、無臭です。
なので、アロマの香りなどで癒されたいと思っている人には、不向きです。
ですが、香りの好みに左右されないので誰でも使うことができます。
もし、香りが欲しいという人は、エッセンシャルオイル(精油)と併用するものいいですね。
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塩化マグネシウムは風呂が痛む?追い焚きできる?
塩化マグネシウムは、塩の仲間です。
塩というと、お風呂を傷めるんじゃないの?
心配だったのでマグネシウムフレークを販売しているアースコンシャスに確認しました。
塩化マグネシウムが入っているんですが、
24時間風呂や循環式風呂に使って大丈夫なんですか?
大量に入れなければ使えるんですよ。
なるほど、容量・用法を守ればお風呂は傷まないってことです。
でも、追い焚きなんてできないんじゃないの?
安心してください。
追い焚き式風呂でも、使えます。
塩化マグネシウムは、製品によってはお風呂の金属部分を傷める可能性があります。
使用する場合は、製品の使い方やご家庭のお風呂のタイプをチェックしておくといいですね。
今回紹介しているマグネシウムフレークは、次のようなお風呂でも安心して使用できます。
- 追い焚き式風呂
- 24時間風呂
- 循環式風呂
しかも、残り湯を洗濯に使っても大丈夫!
優しいですよね、お風呂に。
使用量を守って使うことで、お風呂にも優しい入浴剤になります。
マグネシウムは入れたいけれど、塩化マグネシウムは不安だという人は、こちらがおすすめです。
詳しいことは、こちらをご覧ください。
塩化マグネシウム風呂に入れる量は?
一般的に、お風呂に入れる塩化マグネシウムの量は、180L~200Lのお湯に対して15g~50gと言われています。
アースコンシャスの公式サイトによれば、マグネシウムフレークは、150L~200Lに対して50g~70gです。
初めて塩化マグネシウム風呂に入るのであれば、体質に合うか確認するために少量から試してみるのがいいですね。
様子を見ながら、徐々に増やしくのが間違いない方法です。
お風呂に入れたら、しっかりと溶かすことも大事です。
なお塩化マグネシウムがお湯に溶けていないと効果が実感できないので、よく溶かしてから入浴することがポイントです。
塩化マグネシウムおすすめの人
、塩化マグネシウムであるマグネシウムフレークは、こんな方におすすめです。
疲れやすい人
気分が落ち込みやすい人
汗をかいてデトックス効果を期待している人
国産マグネシウムは危険じゃない
塩化マグネシウム風呂は、危険ではありません。
マグネシウムは、体に必要なミネラルであり、積極的に補っていく必要があります。
マグネシウムを食事やサプリで補うだけでなく、毎日の入浴で簡単にマグネシウムを摂り入れることができる方法です。
その中で、国産にこだわったマグネシウムフレークは、塩化マグネシウムを効果的に摂取できる入浴剤です。
お風呂でしっかり癒されたいと思っている人に、強い味方です。
今回は、「塩化マグネシウム風呂は危険?安全?|実は効果抜群、でもデメリットも!?」について書きました。
温泉好きのわくは、アースコンシャスの製品から目が離せません。
では、また。わく(@wakuwakulo58112)でした。
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